フィンランドのオーガニック農業状況

ドイツのニュース配信を行っているLebensmittelzeitungによれば、フィンランドの耕地は今から2010年までの間に、15%がオーガニック耕地に転換されるという。2002年末で既にその数字は半分、すなわち7.2%に達している。5000軒以上の農家により、約159,000haの耕地がオーガニック農業によって運営されている。国のラベルである“Luomu”は、一定基準をクリアしたオーガニック食品であることを消費者に保証するものである。


オーガニックの加工業者ならびに輸入業者は 約500社程度で、スーパーマーケットを中心に卸している。フィンランドの生産品でもっとも輸出されているものの1つは、オーガニックからす麦であり、EU内でその輸出量はトップである。実にフィンランドはヨーロッパ全体で生産する量の3分の1のオーガニックからす麦を生産している。ヘルシンキ・ミルズは年間48,000トンを挽いている企業であるが、既に売上の20%はオーガニック製品によって達成されており、さらに輸出を拡大したいと考えている。
LebensmittelzeitungのWEB
http://english.lz-net.de/trade/news/

関連記事

ページ上部へ戻る