オーガニックワインマヴィ創立25周年記念ワインの白|常識破りの凄い辛口ミュスカ これまで記念の白ワイン巧い!を造ってくれたタリさんの引退で、昨年は白がなかったが、今年はセブリーヌ ブーリエさんが造ってくれた。品種はミュスカ、若干の甘みの残滓は感じるものの、すっぱりと切り捨てた辛口。そしてミネラル感が半端ない。巧い!2023.02.02オーガニックワイン
オーガニックワインボジョレーヌーヴォー2022をビストロ料理で 口に含むと強い果実味がしっかりとあり、とにかく濃い。酸味はあるのに、糖をまとっていて柔らかく、口の中には美味さが広がる。香りは新酒らしくタンクから直接試飲する時のよう。このまま飲み続けていたい。こんな凄いボジョレーヌヴォーは飲んだことがない!2022.11.17オーガニックワインワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピ
オーガニックワイン今年のボジョレーヌーヴォーの出来は?|2022年は前代未聞の偉大なヴィンテージ 2022年の降水量はその異常ぶりが顕著です。7月の最高気温平均32℃、月間降水量6㎜という猛暑と乾燥は、ブルゴーニュ最高のヴィンテージともいわれる1959年に匹敵するほどでこれまで味わったことのない偉大なヴィンテージを予感します。2022.09.25オーガニックワインコラム
オーガニックワイン新着のガスコーニュ ピノノワールを試す アルマニャックという、コニャック同様にワインのAOCから外れる土地柄で、ピノノワールはブルゴーニュのように育つはずもなく、またアルザスのようでもなく、ドイツのピノノワール(シュペートブルグンダー)に近いだろうと予想してのマリアージュが的中した。2022.06.20オーガニックワインワインと料理のマリアージュ
ワインと料理のマリアージュコロナ禍だけどフランス料理を食べたい|ハムとキャロットラペ、簡単おうちごはんでビストロの味 ブルゴーニュのサントネー村の生産者シャペルさんからメールが届いた。「1月初に家族全員がCOVID(コロナ)に罹ったが、今はもうよくなった。」まさか三密のない過疎の村に住むワイン生産者が罹患するようなことにはならないと思っていたので驚いた。2022.02.04ワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピコラム
ワインと料理のマリアージュビーフステーキに「食材に魔法をかけるマスタード」|塩コショウもソースもなしでも美味しい プチプチした食感のミックスマスタードをテンダーロインステーキ(フィレ肉)に合わせた。肉に塩コショウをしないで焼くフレンチスタイルで、【食材に魔法をかけるマスタード】を添えるだけにしてみた。十分美味しい。テレワーク後の夕食ならこれでいける。2022.01.28ワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピコラム
オーガニックワインボジョレーヌーヴォーを黒毛和牛ステーキに合わせる ふと頭に「程良くサシの入った黒毛和牛のステーキ」が浮かんだ。牛脂が甘みとなるが、脂っこさは口の中に残したくない。ビーフステーキながら赤ワインよりも辛口白ワインの方が合わせやすい。これを超辛口のボジョレーヌーヴォー2021と合わせてみよう。2021.11.18オーガニックワインワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピコラム
オーガニックワインボジョレーヌーヴォーのオールドヴィンテージ?! 赤ワインが熟成するために何年もかかるのは、タンニンがワインの変化を遅らせているからだ。ボジョレーの赤ワインは特殊な製法のためタンニンが少なく、ワインの変化速度が速くなる。そのためブルゴーニュワインなら2~3年かかる熟成状態に1年で到達できてしまう。2021.11.11オーガニックワインコラム
オーガニックワインコティ ロゼ|新着のシチリアワインを試す この秋新発売したシチリアのロゼワイン コティ ロゼは定番のヴァールロゼよりも力強く、味の輪郭がはっきりしている。控えめではなくワインは美味しさを主張するが、とにかく酒質がきれいなので、料理をねじ伏せることなく高い位置での調和が取れる稀有なワインだ。2021.10.18オーガニックワインワインと料理のマリアージュ
オーガニックワイン今年のボジョレーの出来は?|2021年はあまり類を見ない特異なヴィンテージ 2022年のボジョレーについてはこちらをご覧ください 2021年はどんなシーズンだったか? 今年のボジョレーヌーヴォー解禁は11月18日(木)。世界中が新型コロナウィルスCOVID-19の猛威に晒されて2年目の収穫、さ...2021.09.24オーガニックワインコラム
オーガニックワイン熟成ブルゴーニュワインの味わいを気軽に楽しめるラドワ レブリ 2015年 同じ畑のワインでも収穫年(ヴィンテージ)によって性格が違い、この差を点数で表したのがヴィンテージチャートだ。通常ブルゴーニュの由緒正しい名称畑で穫れたピノノワールの2015年ヴィンテージが美味しく飲めるようになるのは2025年以降だと思う。2021.07.02オーガニックワインワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピコラム
オーガニックワインカヴァ(Cava)は、かつてスペインではシャンパンと呼ばれていたが… シャンパンはスペイン語ではチャンパン(Champán)となる。カタルーニャで造られたチャンパンは地元のブドウ品種を使い、輸入関税もかかるシャンパーニュよりずっと安価だったのでスペイン中で飲まれ、カタルーニャ以外でも生産されるようになっていった。2021.05.27オーガニックワインコラム
オーガニックワインNATURE & PROGRES(ナチュール エ プログレ) 元会長、ベリューさんのブランケット メソッド アンセストラル|完全無添加のワイン造り リムー近郊のサンティレール修道院で1544年にフランスで初めて瓶内二次発酵のスパークリングワインが造られた。ベリューさんはこの甘口スパークリングワイン「ブランケット ド リムー」を古代製法(メソッド アンセストレル)を完全無添加で造っている。2021.05.06オーガニックワインコラム
オーガニックワイン古代製法が生きていた!本来のシェリーは酒精強化ワインではなかった ドライシェリーはどの工程で酒精強化するのか?」と質問すると「アルコール添加はしない」と、予想もしない返事!「山の傾斜地畑のぶどうは糖分が高いし、ソレラ製法では樽の木を通して水分が抜けてアルコール度数が上がるから、アルコール添加の必要はない」2021.04.18オーガニックワインコラム
オーガニックワイン実は簡単、わかりにくいブルゴーニュワインAOCの違い 南北に長いブルゴーニュのぶどう産地、断層の走るニュイ地区は特複雑で力強いワインを産む。ボーヌ地区は複雑な地層でミネラルのしっかりとした優しさのあるワインを産む。シャロネーズ地区やマソネ地区は丘が低く、量産ブルゴーニュワインの産地になっている。2021.04.01オーガニックワインコラム
オーガニックワインビオディナミワインのパイオニア、ユージェン メイエーさん アルザスのユージェン メイエーさんはフランスで最初にビオディナミを導入したオーガニックワイン生産者だ。メイエー家は創業1620年で500年間の歴史、50年間のビオディナミーを誇る。長年ビオディナミーを続けるぶどう畑の土壌は極めて健康だ。2021.03.18オーガニックワイン
オーガニックワインオーガニックワイン講座の変遷|いよいよオンライン開講へ オーガニックワイン講座の原形を作ったのは1999年。2005年よりフランスのワイン産地を紹介する地方編講座がマヴィ赤坂店でスタート、その後スペイン、ポルトガル、ドイツ、オーストリア、イタリアまで拡大。2021年からはオンライン講座として開催する。2021.03.10オーガニックワインコラム
オーガニックワインステイホームのクリスマスディナーに黒毛和牛のビーフシチュー テレワーク生活には長時間トロトロと煮込むビーフシチューがおすすめ。ランチ休憩から作り始めてテレワーク仕事しながらコトコトと煮込み、夕食には美味しく食べられる、本格的なのに簡単なレシピー。ワインとの相性は一緒に飲みたいワインを使えばバッチリ。2020.12.25オーガニックワインワインと料理のマリアージュワインに合う料理レシピ
オーガニックワインボジョレー解禁とトスカーナのワインを楽しむステイホームディナー ボジョレーヌーヴォー解禁日にボジョレーのオーガニックワイン生産者シュブラン家の2020年ボジョレーヌーヴォーと、トスカーナのオーガニックワイン生産者モレッティ家のヴィエッキエヴィーニェを飲み比べ。お取り寄せしたフレンチレストラン「コウジイガラシ オゥレギューム 」のフランス料理とのマリアージュを楽しんだ。2020.11.25オーガニックワインワインと料理のマリアージュ
オーガニックワインうし年は2巡目、人気の干支ワインに歴史あり 干支ワインを発売しようと決めたのは2008年11月13日。日本初のオーガニックワイン専門インポーターとして創業したマヴィ株式会社の創立10周年事業として始まった干支ワイン。干支を一巡りして2度目のうし年は2頭の牛を描いたラベルが貼られる。2020.11.13オーガニックワインワインと料理のマリアージュ