
久々のヨーロッパ(4)プロヴァンスのドメーヌ パンシナ訪問
4年ぶりの再会 プロヴァンスはいつ訪れても気持ちいい。 とりわけド ウェル家のドメーヌ パンシナには、セザンヌが故郷のエ...
マヴィ代表田村安のオフィシャルブログ
1998年創業のオーガニックワイン専門商社:マヴィ株式会社
代表取締役田村安のブログです。
オーガニックワインやオーガニックなライフスタイル、
旅行記、料理、農業政策など様々なテーマで不定期に更新しています。
4年ぶりの再会 プロヴァンスはいつ訪れても気持ちいい。 とりわけド ウェル家のドメーヌ パンシナには、セザンヌが故郷のエ...
スペインの代表品種:テンプラニーリョ Rioja(リオハ)を代表する品種テンプラニーリョは、僕にとって思い入れの強い品種...
コティーノ家のカヴァ ここ数年来、僕の家ではコティーノ家のSOLOカヴァが日常のスパークリングワインとなっていて、飲みた...
自由が丘店に寄ったら、ちょうど店舗スタッフの塩澤悠君が、3月に試験的に先行販売するスペイン バレンシア州のコティーノ家の...
これまで記念の白ワインを造ってくれたガブリエル・タリさんの引退で、昨年は白ワインがなかったが、今年はセブリーヌ・ブーリエ...
元旦、朝の東京は静かだ。窓から見える幹線道路にも東京湾の運河にも人の営みが見当たらない。その静寂を衝いて救急車のサイレン...
2022年はどんなシーズンだったか? 今年のボジョレーヌーヴォー解禁は11月17日(木)。世界中が新型コロナウィルスCO...
人生初の救急搬送 私事で恐縮だが、盆休みの週末、夕食後にくつろいでいたソファーから立ちあがったところ、意識が遠のいて倒れ...
日本の新型コロナ新規感染者数は世界第一位 世界の新型コロナパンデミック状況を伝えるWorldmeter COVID-19...
ブルゴーニュのシャペルさんコロナ感染 先週、ブルゴーニュの生産者シャペルさんから近況を知らせるメールが届いたのだが、その...
ONZEボジョレーヌーヴォー解禁ワイン会 ~すべて自家手作りのシャルキュトリー(肉の前菜) 2019年11月撮影 隠...
今年の初日の出は自宅のベランダで迎えた。標高150m、強風は吹いていないものの気温は‐2℃、寒い。2022年元旦の太陽は...
2021年は歴史的な不作年 今年のフランスは大不作年だ。春の冷害、初夏は大雨、夏は冷夏と8月の干ばつで、ぶどうの樹にとっ...
2022年のボジョレーについてはこちらをご覧ください 2021年はどんなシーズンだったか? 今年のボジョレーヌーヴォー解...
東京のみならず全国的な感染爆発が止まらず、医療崩壊も始まってしまった。9月1日以降も緊急事態宣言が継続が決まったが、休業...
もう何度目かになる緊急事態制限もほとんど効果を発揮せず、街には人があふれ、人流抑制とは程遠い状況の中、新型コロナウィルス...
ヴィンテージチャートの罠 太陽がいっぱいの地中海では毎年良いぶどうの収穫が見込めるが、ブルゴーニュやボルドーのような北の...
報道によると、政府は世論の大多数が開催に反対してきたオリンピックを開催するのみならず、感染症の専門家達が出した「開催の場...
カヴァはシャンパン製法スパークリングワイン シャンパン製法で造られるスパークリングワインの生産量、1位はフランス、2位は...
ベリュウさんとの出会い リムーのジャン クロード ベリュウさんに初めて会ったのは2000年の春だ。 ボアソー先生が初めて...
ゴメス・ネヴァドさんとの出会い 2003年1月、スペインのアンダルシア州政府オーガニック農業委員会より招聘され、セビリア...
ビオディナミ ビオディナミとは、オーストリーの神学者で哲学者のルドルフ・シュタイナーの理論に基づく農法なのだが、これを取...
1999年、オーガニックワイン講座誕生 オーガニックワイン講座の原形を作ったのは1999年。企業向けのオーガニックワイン...
シュトリッツィンガー家訪問時に掲げてくれた日の丸 (2019年6月撮影) マヴィは3月3日に23周年を迎えます。日本初の...
コロナ疎開のため4月から外房・いすみ市の別荘で暮らしている。キョンという小鹿が出没し庭に入り込んで草花を食べてしまうほど...
コロナ感染拡大の中、今年のボジョレー解禁はリアルイベントを行えず、オンラインで開催、おかげでマヴィ開業して以来初めて解禁...