水炊きとワインのマリアージュ

水炊き

水炊きとは

水炊きは主に関西と九州で食べられている鶏鍋です。同じ名称ですが、実は別の料理。関西では鍋に水と昆布を入れて加熱し、だし汁が出たところに鶏肉や野菜や豆腐を加えてさっと煮立ててポン酢でいただきますが、九州・博多では鍋に水と鶏肉を入れて長時間煮込み、汁が白濁してから野菜や豆腐を茹でポン酢でいただきます。いずれも醤油や味噌などの調味料を加えないことで水炊きと呼ばれています。同じ鶏鍋でも、秋田のキリタンポ鍋や東京のかしわ鍋等は、最初から醤油や味噌などで濃い味を付けるもので、水炊きとはだいぶ趣が違います。

関西では鶏肉だけでなく、鯨のコロ(油を搾った肉)や豚肉も水炊きにします。調味料を入れないため素材の良さが活きる水炊きには、すっきりとしていて穏やか、かつ上品な白ワインやロゼワインを合わせるとよいでしょう。

関西の水炊きと白ワインのマリアージュ

鶏肉を昆布の効いただし汁でさっと煮たてた、あっさりした水炊きには酸がきれいで上品な白ワインがおすすめです。

フランス

ボルドーのオーガニックワイン

ボルドー(アントル ドゥー メール) 白 – シャトー デ セニャール ド ポミエ

酸のキレとミネラルがしっかりした繊細な辛口白ワイン。洋食はもちろん、和食との相性も抜群で、食中酒としてとても優秀なワインです。

イタリア

シチリアのオーガニックワイン

インツォリア 白

フレッシュでみずみずしいシチリアの白ワイン。十分な果実味があり、酸味とのバランスが良いので飲み疲れない味わいです。

関西の鯨のコロや豚肉の水炊きとロゼワインのマリアージュ

鶏肉よりもコクの出る鯨のコロや豚肉の水炊きには、酸のキレがいいロゼワインやロゼスパークリングワインとのペアリングがおすすめです。

フランス

プロヴァンスのオーガニックワイン

ヴァール ロゼ

南仏の定番ロゼワイン。プロヴァンスの海辺のテラス席が似合うフレッシュな辛口のオーガニックワインです。

フランス

アルザスのオーガニックワイン

クレマン ダルザス ロゼ 発泡

創業1620年で、1960年代からビオディナミ農法のメイエー家がピノノワール100%で造った、華やかで美しいオーガニックのスパークリングワイン。

博多水炊きと白ワインのマリアージュ

ぶつ切りにした骨付き鶏肉を煮立たせ、ガラやその周りから抽出されるコラーゲンエキスたっぷりの水炊きには、酸味と果実味のバランスがよい、しっかり目の白ワインがおすすめです。

イタリア

ピエモンテのオーガニックワイン

モンフェッラート ソーヴィニョン ブラン 白

透明感のある淡い黄色。蜂蜜、パイナップルの香りに控えめなハーブ香のアクセント。熟した果実の味わいを心地よい酸味が支える辛口。しっかりとした構造を持ち、ボリュームのある余韻を実感できる1本。

オーストリア

ニーダーエスタライヒのオーガニックワイン

シャグリュ 白

しっかりとした酸味と果実味のバランスが非常に良い。コストパフォーマンスも抜群で使い勝手が良い、お料理を受け止める懐が深い白

博多水炊きとロゼワインのマリアージュ

筋肉がしまっているいい地鶏が手に入った際には、ふくよかで果実味が感じられるロゼワインを合わせてみましょう。

フランス

ルーションのオーガニックワイン

シャトー ド ルー ロゼ

「ゴー ミヨー」誌で「ラングドック ルーションの新星」として取り上げられた注目の造り手セブリーヌ ブーリエの作品。抜群のバランスの良さで様々なお料理と合わせたいロゼワインです。

鶏は脂が出るので、湯の表面に浮いた脂分をスプーンで丁寧に取り除くのがコツ。あとは簡単ですので、おうちごはんで気軽にワインとのマリアージュを楽しんでください。


誰でもわかるマリアージュ


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ワインと料理の相性を難しく考えないでください。
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