牡蠣フライとワインのマリアージュ

カキフライ

牡蠣フライとは

牡蠣フライは明治時代の日本生まれた西洋料理です。牡蠣は岸壁や船底に付くため港町では手に入り易いありふれた貝で、欧米でも新鮮なものを生のまま食べます。海のミルクとも呼ばれて栄養価が高いのですが、傷みやすいので冷蔵庫の無い時代に安全に食べるため揚げものにしたのでしょう。その後、手軽なご馳走として日本人の食卓に広まりました。

イギリスではRの付かない月(May,、Jun、July)には牡蠣を食べてはいけないとされています。牡蠣の旬は秋から春にかけての暑くない時期ということで、牡蠣フライは涼しい季節定番のご馳走のひとつでした。

牡蠣フライと白ワインのマリアージュ

牡蠣フライは油を吸った衣があるので、脂っこさを切ってくれる酸味のある白ワインが良く合います。ただし牡蠣は他の貝とは違ってほぼ内臓で、こってりとした旨味があるため、酸がキレすぎるよりも果実味もしっかりした白ワインとのペアリングをおすすめします。海産物なので、樽で熟成したワインはおすすめできません。

牡蠣フライにタルタルソースを添える際のおすすめ白ワインペアリング

フランス

プロヴァンスのオーガニックワイン

コート ド プロヴァンス 白

セザンヌが好んで描いたサントヴィクトワール山麓の畑で造られる白ワイン。キレのいい柑橘系の味わいで、ブイヤベース等魚介料理との相性は抜群です。

牡蠣フライを塩とレモンで食す際のおすすめ白ワインペアリング

イタリア

マルケのオーガニックワイン

パッセリーナ 白

まろやかな果実味をしっかりとドライな酸味が支え、飲み応えも十分。お料理に合わせたいほどよいボリュームの白

牡蠣フライと赤ワインのマリアージュ

渋みの少ない赤ワインも牡蠣フライには合います。特に、ソースを付ける場合はよく合いますので、是非試してみてください。海産物なので、樽で熟成したワインはおすすめできません。

イタリア

ヴェネトのオーガニックワイン

レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ 赤

軽やかでバランスの良い飲み口で、後味に残る渋みも柔らかく、気持ちよくグラスが進む1本。日本の食卓にも。

フランス

ボジョレーのオーガニックワイン

レニエ(クリュ ボジョレー) 赤

畑を耕すのは馬と人、昔ながらの醸造器具をほぼ人力で動かし、徹底した手作りを感じさせるオーガニックワイン。自然を愛するランポンさんの優しい人柄が反映されたような味わいです。

牡蠣フライ用の冷凍食品も多く出回っていますから、手軽に通年で食べられるようになりました。ぜひお好きなワインと一緒に楽しんでください。


誰でもわかるマリアージュ


マリアージュ(ペアリング)が
簡単にわかる!〇X△法


ワインと料理の相性を難しく考えないでください。
まずお料理を食べ、ワインを一口飲み、

料理の味がより美味しく感じたら 〇
これはダメと感じたら      X
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