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豚肉に小麦粉、卵、パン粉の衣をつけて油で揚げるお料理、とんかつ。同様の料理はイタリア料理のコトレッタ、フランス料理のコートレット、イギリス料理のカットレット、ドイツ料理のシュニッチェルなどがありますが、とんかつは明治以降に日本人の好みに合わせて独自に進化した洋食の一つです。サクサクの衣とジューシーな肉汁の調和は、豚肉の旨みを最大限に味わえるお料理とも言えるでしょう。

目次

とんかつの基本的ワインペアリング

肉は赤ワインと思いがちですが、白い豚肉は白ワインとペアリングさせるのが基本です。揚げてボリューム感が出たとんかつは、酸味とコクのあるしっかりした白ワインやロゼワインとのマリアージュがおすすめですが、中でもロゼスパークリングワインは脂っこさをすっきりしてくれ、美味しく食べ続けられます。また調味料を塩にするかソースにするかも、ペアリングの際のポイントになります。

フランス

アルザスのオーガニックワイン

クレマン ダルザス ロゼ 発泡

創業1620年で、1960年代からビオディナミ農法のメイエー家がピノノワール100%で造った、華やかで美しいオーガニックのスパークリングワイン。

とんかつの調味料別おすすめマリアージュ

塩×とんかつとワインのマリアージュ

揚げたてのサクサク感を損なわず、豚肉の旨みをシンプルに味わうなら「塩」。レモンをかけるように柑橘系の白ワインが合いますが、とんかつはボリュームのある味わいなので、程よくボディのあるものがおすすめです。また、樽の香りも衣の香ばしさに合うので、程よく酸味があり、樽も効いてるシャルドネはベストマリアージュです!

フランス

ブルゴーニュのオーガニックワイン

ブルゴーニュ シャルドネ(ドメーヌ シャペル) 白

白桃や熟した洋梨に様々な花の香り。柔らかく広がる果実味をしっかりと支える美しい酸味。長い余韻。

甘いソース×とんかつとワインのマリアージュ

とんかつと言えば甘くてドロッとしたとんかつソースという方が多いでしょう。とんかつソースのまったり感には、コクがありながら酸が強い白ワインのリースリングがおすすめです。またソースの原料には果物やスパイスが沢山使われているので、酸の強めの赤ワインも美味しくペアリングできます。ソースの酸味に同調するだけでなく、お肉の脂を程よく流してくれます。

フランス

アルザスのオーガニックワイン

アルザスリースリング 白

創業1620年の名家メイエー家が造る、高貴品種リースリング100%の辛口白ワイン。特徴的な際立つミネラル感と酸味のバランスが秀逸です。

フランス

コニャックのオーガニックワイン

シャランテ 赤

白ワインが主のコニャック地方で造られる赤ワイン。酸があり軽やかで口当たりも良いので鮪トロの刺身など和食にも合うオーガニックワインです。

ウスターソース×とんかつとワインのマリアージュ

とんかつもウスターソースをかけると、より大人っぽく変身します。ウスターソースのシャープさで油脂感が抑えられているので、より果実味の強いコクのある白ワインがおすすめです。

スペイン

バレンシアのオーガニックワイン

ソロ 白

スペイン産のボリュームのある白ワイン。グレープフルーツや桃などの果実の香り。凝縮された果実味と綺麗な酸味のバランスが良く、飲みやすい1本です。

いかがでしたか。ワインと合わせるなら、まずは塩から始めて、後半をソースでいただけば、いろいろなワインを合わせられて、マリアージュの楽しさが倍増します。

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