マヴィのオーガニックワインを飲みながら、小出斉氏の魅惑のブルースに酔いしれてください。
「 ブルースというと、渋い、マニアック、おじさん臭い、と思われがちですが、そんな事はありません!実は誰でも楽しめる敷居の低い音楽なんです! 」と小出氏。プロとして活躍する小出氏のブルースは迫力があり、味わい、憂いあり、とっても素敵です。ブルースの巨匠の名曲や、小出氏セレクトの聴くべきブルースをたっぷり唄い演奏して下さいます。ワインにはぴったりの音楽かも⁈
当日はブルース初心者のために、ブルースとはなんぞやや質問タイムも設けます。
ブルースを聞いてみたかったけど、よくわからないという方も大歓迎です。( そういう店主も初心者です)
ライブは、新高円寺マヴィのオーガニックワインとミニツマミ付きで3000円です。( おかわりは実費 )
ブルースはワインと相性良し。31日日曜の夜はブルースライブで楽しんでくださいね。沢山の方のご参加お待ちしてますね〜〜。
事前のお申込みをお待ちしております。
◆小出斉◆プロフィール
小学時代のGSかぶれを出発点に、ローリング・ストーンズなどをきっかけにブルースなどの黒人音楽に興味を持つ。71年、B.B.キングの初来日を機に、ギターを弾き始める。1976年上京。78年ごろ、東京のブルース・シーンを代表するローラーコースターに加入し、プロ活動開始。同バンドはメンバー・チェンジをしつつ現在も活動中。他、永井隆&ブルー・ヘヴン、Jukeなどに参加。90年代からは石川二三夫とデュオなどでも活動。
82年、シカゴのギタリスト、ルリー・ベルの全国ツアー。
95年、ロバート・ジュニア・ロックウッドの東京公演でサイド・ギタリストとして参加。ライヴ・アルバム『スウィングス・イン・トーキョー~ライヴ・アット・パーク・タワー・ブルース・フェスティヴァル1995』をプロデュース(Pヴァインより)。
ローラーコースター、石川二三夫とのデュオ、Bluestimeのほか、ソロでも活動。東京都内の他、北海道、東北、東海、関西などを回る。浜松の「ビスケット・タイム」では2ヶ月に1度のペースで「ブルース講座&ライヴ」を行っている。
また演奏活動の傍ら、80年代初頭から音楽ライターとしても活動。ブルース&ソウル・レコーズ、ミュージック・マガジン、レコード・コレクターズ、ギター・マガジンなどの音楽雑誌の他、CDのライナー・ノーツも多数。著書に2000枚以上のブルースCDを紹介した『ブルースCDガイド・ブック2.0』(ブルース・インターアクションズ)、『ブルース』(ミュージック・マガジン社)、『意味も知らずにブルースを歌うな!!』(リットー・ミュージック)、『意味も知らずにロックンロールを歌うな!? チャック・ベリーに捧ぐ』(リットー・ミュージック)などがある。