地中海青果物展示会、オーガニックに注目(フランス)

10月26日〜28日、アヴィニヨン(フランス)の展示会場で開催される、2004年版地中海青果物展示会(Miffel)で、オーガニック農業が大きく取り上げられる。


フランス南東部の青果物業者を一斉に迎え受ける、地中海青果物展示会は、今や関係者にとって逃すことのできないイベントとなっている。
今回、このMiffelが初めて地域のオーガニック農家によるオーガニックコーナーを提供する。この農業部門が地域に与える経済的情勢を見定める機会となる。
Pole Bio(オーガニック相談所)は、C会場に位置し、3日間を通して、オーガニック農業に転換しようかどうかと迷っている、あるいはオーガニックに転換中の全ての農家を歓待する。関係者一同が望んでいた、Miffelに新しく登場するこのオーガニックコーナーは、この地域においてオーガニック農業が大成長した点を強調し、このフランス南東部で培われた経験について、各自が自主的に証言する場である。
オーガニック農業研究グループ(GRAB)、ヴォークリューズ県・ブーシュ=デュ=ローヌ県・ガール県それぞれの農業会議所、オーガニック農業連盟PACA(FAB)が組織するPole Bioでは、技術者や担当者が、それぞれ会場を訪れる人々の質問に答えてくれる。農家にとっては、オーガニック転換や、それに対する支援の可能性を探り、技術や生産物の価値づけについて最新の情報を手に入れる機会となるだろう。
 10月28日には以下の講演も予定されている。
 09:45 オーガニック農業への転換を成功させる方法
 11:45 オーガニック種子
 14:15 オーガニック農産物栽培におけるクモ類の対処法
 15:30 オーガニック果樹栽培における灰色アブラムシの対処法

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