ソイルアソシエーション 低炭素農業プロジェクトを立上げる

ソイルアソシエーションは、新たに低炭素農業プロジェクトを立ち上げた。これは農家の炭素排出量を減らし、農家がより効率的に彼らの資源を使えるよう手助けすることを目標とする。このプロジェクトにより使いやすい二酸化炭素排出量測定器が見極められ、ベンチマークのための設備の他、情報や助言、詳細なケーススタディーが提供される。これから数ヶ月に渡り、低炭素ワークショップや農場でのトレーニングイベントが多数予定されており、興味を持つ農家や飼育者は皆参加できる。


ベンチマークのための設備を提供するため、ソイルアソシエーションはさまざまな農家から二酸化炭素排出量に関するデータを集める必要があり、農家からの協力を求めている。二酸化炭素排出量に関する課題への取組みを希望する場合は、ソイルアソシエーションの低炭素農業アドバイザー、ポピー ジョンソン氏へ連絡するようになっている。
「農家には二酸化炭素排出量削減の必要性がますます迫っている。この種の活動は、2050年までに温室効果ガスを80%減らそうとする政府目標へ到達する為には絶対不可欠だ。我々人間が気候に影響を与えるという点において、農業役割は極めて重要だ。また 英国において温室効果ガス排出量の30% は農業に起因している。我々は、農家に相互学習の場を提供し、彼らが現在進めている活動に評価をつけさせ、また改善可能な分野を認識させることより、最善の方法を導入できるよう望んでいる。二酸化炭素排出量に関する初の課題への取組みに興味を持つ農家からの連絡を心待ちにしている。」とジョンソン氏は語った。
出典: Soil Association
organic-market.infoより
(翻訳:ボランティア 越川加奈子さん)

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