南アフリカ共和国: オーガニック政策の策定

南アフリカ共和国では、オーガニック政策の策定が進行中である。
この作業には、南アフリカオーガニックセクター機構(South African Organic Sector Organization :略称 SAOSO)が主体となった全国的な活動が大きく関わっている。農業省と貿易産業省の共同の草案が、先ごろ公示された。


この草案は現在、公的に一般からの意見(パブリックコメント)を募集中である。これには国連貿易開発会議の国連環境計画(UNCTAD-UNEP CBTF)のレポート「Best Practices for Organic Policy: What Developing Country Governments Can Do to Promote the Organic Agriculture Sector(オーガニック政策の成功事例:オーガニック農業推進のために途上国政府ができること)」の推奨事項が多く盛り込まれている。
この政策の構想がまとまれば、南アフリカ共和国で、オーガニック農業の多岐に渡る利点を実現するための支援になるものと期待されている。オーガニック政策が実施されることで、オーガニック農業従事者に、資金調達、教育および研修プログラム、より多くの市場への機会への道が開けるようになる。
出典: 2010年10月 Africa Organic News
その他の情報
リンク
Organic-World.net: South Africa
Organic-World.net: Global organic farming statistics
IFOAM.org: Africa Organic News
(翻訳:ボランティア 岩見佳子さん)

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