ビオル・ミエル(オーガニック蜂蜜)賞

ビオル・ミエルは、イタリアで開催された初のオーガニック蜂蜜における国際コンテストである。2008年の12月4日〜5日の間、35種類の単花蜂蜜(単一花から採れた蜂蜜)と66の混花蜂蜜(複数の花から採れた蜂蜜)、総計101種類のサンプルが、国際審査委員によって吟味された。


イタリア、クロアチア、スロヴェニア、エジプト、スペイン、アルバニア、パレスチナ、ブラジル、ハワイ、モルダビア、ルーマニアで生産された蜂蜜が出品された。「第一回国際蜂蜜コンテストでは60%以上ものサンプルが高得点を獲得した。このコンテストに多くの参加者が集まったことや、サンプルの蜂蜜の品質が素晴らしかったことに大変驚いた。」と審査委員のGian Luigi Marcazzan氏は述べた。
オーガニック蜂蜜の大賞を射止めたのは、シチリア島メッシーナのモンデッロ社だった。また、単花蜂蜜での受賞を受けたのは、地中海地方・サルデーニャの柑橘蜂蜜、ベルジやカステルブオーノのアザミ蜂蜜、クロアチアBerislov Simunicのサルビア蜂蜜、モルドバ共和国(旧称モルダビア)のアカシア蜂蜜、シチリア島のBarile Giuseppeのクリ蜂蜜。ほか、スペイン産の「Valle Estrechu」は最優秀パッケージ賞を受賞した。
ビオル・ミエルは単なるコンテストに留まらず、併行して試食会の開催、屋台の設置、美食 (ガストロノミー) に根ざした催しが施行された。また、オーガニック部門の今後の見通しを語る会議も開かれ、とりわけEUの新オーガニック規定について議論が交わされた。ビオル・ミエルはオーガニック製品の展示と蜂蜜の試食会の開催で幕を閉じ、カステルブオーノの市長は、101種類もの蜂蜜が存在している事実は、オーガニック養蜂が消費者たちの関心をますます引くものに成ったという事実の表れであると述べ、このコンテストが大変成功を収めたということを強調した。
参照:http://www.premiobiol.it(イタリア語)
Organic-Market.Infoより
http://www.organic-market.info/

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