仏オーガニック農業:3600万ユーロ(約44億円)の追加予算

先月の10月8日に開催されたAgence Bio主催のAssises de la Bio(オーガニック大会)の席で、ミシェル・バルニエ農業大臣はフランスのオーガニック農業を発展させるため、この先3年間、毎年1200万ユーロ(約15億円)の予算投入を公表した。


追記:Grenelle de l’environnement(*環境グルネル会議:2007年9月に当時の環境相ジュペ氏が提案し、フランスで開催された環境と持続可能な開発についての政治会議)の際に決定された目標は、ここから2012年までに、現在全農地面積の2.1%であるフランスのオーガニック農業を、3倍の6%にするというものだった。追加支援は様々な地方において再開され、1年に1農場あたり7600ユーロに制限されている支援金の上限引き上げも可能になるだろう。
この1200万ユーロの年度追加予算は、オーガニック農業を始めたいと願う農家の転換支援に当てられた、現在の予算枠2200万ユーロ(約27億円)に追加される。
大臣はさらに2009年度の収益について、オーガニック農業の税額控除を、2000ユーロ(約25万円)から4000ユーロ(約50万円)へと倍額にすることを確証した。
より詳しい情報は以下のバルニエ氏の演説を参照のこと。(*フランス語)
http://agriculture.gouv.fr/sections/presse/communiques/assises-nationales-bio
Organic-Market.Infoより
http://www.organic-market.info/

関連記事

ページ上部へ戻る