マヴィ株式会社*オーガニックワインのパイオニア

マヴィ株式会社


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オーガニックワインについて

オーガニックワイン

「オーガニックワインって何?」

このページに来た方はその答えを探している方がほとんどでしょう。

無農薬、有機肥料、体にいい、無添加...?
なんとなく良さそう...?

でも、ごめんなさい。
一言で簡単に伝えることができません。

なぜなら、

「オーガニック」とは、
これからも心地よく健全に暮らしていくために選び取る「ライフスタイルそのもの」

なのですから。


エコとエゴ

オーガニックとはわたしたちの健康・環境・伝統を両立させ、守ることを目指すもの、そして人間としての「エゴ」と、地球の一員としての「エコ」のバランスを図るものと、わたしたちは考えます。そして次の世代に引き継げる社会の実現を目指すものです。

「オーガニック」の語源を紐解いてみると、『生命の』・『本来の』・『根源的な』といった意味を持つ言葉だということが分かります。つまり、オーガニックとはただ単に食や農業だけではなく、考え方や生き方そのものを含んだ、幅広いテーマを表すのです。近年注目されている "LOHAS"(Lifestyles of Health and Sustainability)もまた、オーガニックに至るきっかけのひとつと考えられます。

オーガニックに関心を持ち、さまざまな情報に触れ、体感していくうちに、「自分で考え、判断する」ことの大切さに気づいていく人が増えています。数多の情報にふり回されるのではなく、与えられるものをただ受け取るのではない「生き方」。暮らしを楽しみながら創出することは、現代人が忘れてしまった本当の意味での豊かさや幸福、また想像力・創造性を取り戻すことにもつながります。

豊かで幸福な生活を求める「エゴ」として始めたことが、少しずつ広がって、次世代や環境など「自分を取り巻くあらゆるもの」のための「エコ」へとつながっていく。そもそも住み続けていくためにふさわしい環境があるからこそ、自分もまわりの人も、動物も植物も生きていけるのだということに気づき、さらにより良い方法を考えるようになるのです。


オーガニックはライフスタイル

オーガニックとは、単なる農法のことだけを指すのではありません。これからも、孫もそのまた孫の世代もずっと健康で豊かに生きていくための生き方の選択です。

20世紀、戦争が終わって以降、人間の生活はどんどん便利になってきました。たくさんの恩恵を受けた一方で、地球や自然にかなりの負担をかけてきたことも事実です。そのままでは飲みたくない水道水。ぜんそくの児童には医療補助金が支払われるような都会の空気。燃やせばダイオキシンが発生し、埋め立てても埋め立てても追いつかないほどの廃棄物。枯渇目前と言われる石油に、いったいどれが正常な状態かわからなくなるほど異常気象のオンパレード。この半世紀ほどに積み上げてきた活動により、今の私たちの生活は一見豊かに見える反面、これまでにはなかったさまざまな厄災で満ちあふれてしまいました。その多くは、目先の利益や利便を求める人間の欲望から生まれたと言えます。

人間の命を支える食料は主に農業で作られます。その根幹が石油や鉱物資源に依存して環境を汚染するものであってはなりません。なぜなら化学肥料で土や水を汚し、農薬で虫や鳥や魚や見えない微生物の命を奪う今日の農業は、人類が太古から続けてきた、自然界と上手に付き合うことで成り立ってきた本来の農業とはまったく別物なのです。そして資源がなくなるか汚染が極限に達したところで続けられなくなり、人類の歴史そのものが終焉する危険を含んでいます。
こうした状況を放置すれば、子孫たちに重大な負担を強いることになるのは必至です。そんな環境・資源問題を直視し、住み続けられる環境と健康な生活を守るために何ができるかを考えて実際に行動するライフスタイルが「オーガニック」の本質です。

オーガニックなライフスタイルとは、「人間としての本来の生き方」なのです。


オーガニック農業

オーガニック農業には、以下の3つの大原則があります。

  1. 植物に化学肥料を与えない
  2. 農薬や除草剤といった危険な化学物質を用いない
  3. 遺伝子操作を行わない

植物は根を土におろして育ちます。自然のサイクルで育つ植物は、自らの力で土中の水と栄養を求め、地中深く根を下ろします。環境と共生し、気候・気温の変化や、病気などの逆境にも強くなります。一方、現在の一般的な農業では植物に化学合成肥料が与えられます。簡単に栄養を取り込んだ植物はあっという間に大きくなりますが、きちんと根をはることができません。環境の影響にもろく病気や害虫の被害も拡大、農薬なしでは生きられない状態になります。

植物には生きた土が必要。生きた土には枯葉などの有機物を食べ、土の中を活動するミミズや微生物がいて、栄養とその土地ならではの個性を植物に与えてくれます。一般の農業で使われる農薬や除草剤、土壌消毒などは畑の生物を殺してしまいます。

土や植物に、本来の力を蘇らせるのがオーガニック農業です。自然のサイクルを壊しながら、収穫量とスピードを最優先させて発展した化学農業、なかでも遺伝子操作は生態系を壊滅させる危険があります。化学肥料と農薬をやめ、オーガニック農業へ転換すると、土が生きた状態に戻るまで数年は収穫が落ち込みます。それに加え、雑草を土中に鋤き込む、堆肥を作るなど数々の手間がかかります。また、オーガニック加工食品には、合成添加物や合成保存料は使えないので徹底的な衛生管理が必要、輸送や保管にも細心の注意が払われます。原材料の生産量が一定していないというリスクも抱えています。しかし、何物にも代えられない環境への配慮、おいしさ、私たちと動植物の健康を追求して、生産者たちはオーガニック食品づくりに精を出しているのです。


オーガニック認証

オーガニックなライフスタイルに共鳴して、自分で選ぼうと決めても、直接それを作っている農家から買う場合を除き、どれが本当にきちんと作られたものか、生産現場が消費の場と離れている現代においては、なかなか消費者には判断することができません。そこで登場してきたのが認証制度です。オーガニック(有機)を名乗れるのは、本来この認証を受けた食品のみです。

信頼を保証する認証業務には、その商品の販売に関わる立場から完全に独立した第三者がふさわしいでしょう。この原則を踏まえ、EUの場合、公的なオーガニック認証機関には生産者や販売業者等の関与は認められません(日本のJAS有機制度では認められています)。

EUでは、「独立」「公平(中立)」「効用性」「能力」これらの条件をクリアした機関のみが公的な認証機関として認められるのです。認証機関の運用状況を「監査」する仕組みもあります。内部には「監査担当」を置き、国からの正式な監査、さらには国家間での監査と常に3つの目が見張っています。

こうして消費者はいつでも確かなオーガニック食品を手に入れることができます。認証制度は、消費者はもちろん、オーガニックに携わる人すべての信頼を結ぶ、透明な仕組みなのです。

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投稿日:2016年12月16日 更新日:



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