
ワインは飲みたいけど手間のかかる料理はしたくない時、サクッと飲みたい時にぴったりな簡単にできる、おすすめのおつまみを集めました。
ワインを料理に寄り添う食中酒として楽しむというよりも、ワイングラスをより進ませてくれる「酒の肴」という感覚で、持ち寄りワイン会や急な来客の時でもすぐに支度ができるものばかりです。
和気あいあいと会話を楽しみながら、ワイン談議を弾ませてみてはいかがでしょうか。
- 生牡蠣とワインのマリアージュオイスターバーで細かい氷に載せた生牡蠣を殻から啜り、シャンパンや白ワインを合わせて愉しむ。ちょっとリッチで予算が気になる光景です。 牡蠣の鮮度 海に囲まれた日本、天然物だけでなく、養殖も全国で行われていて、容易に新鮮な牡
- アヒージョとワインのマリアージュスペイン小皿料理タパスの代表格、アヒージョ。スペイン語で「小さなニンニク」の意味で、魚介類やきのこ等をオリーブオイルとニンニクで煮込む料理です。海と山に囲まれているスペインは、新鮮な食材が豊富で、アヒージョも食材の美味し
- スイカとワインのマリアージュ夏はスイカ 夏の果物といえばスイカ。灼熱の太陽の下、むしゃぶりついて渇きを癒すとか、スイカのジュースをマラソンランナーの水分補給にするとか、とにかく水分が多くて、もうそれだけで十分、ワインを合わせるイメージはないかもしれ
- ウォッシュチーズ(マンステール、エポワス、モンドール 等)とワインのマリアージュ強烈な匂いとは裏腹に、食べてみるとむっちりとした食感で食べやすく、味わい深いウォッシュチーズ。ブランデーやグラッパから甘口、白、軽い赤と合わせるワインも多岐に渡ります。 ウォッシュチーズとは 名前の通り、チーズを熟成させ
- オムレツとワインのマリアージュオムレツは溶き卵を焼いて折りたたんだお料理で、具材無しのプレーンオムレツと具材入りがあり、朝食にもメインにも、そしておつまみにもなります。言葉の起源はフランス料理のOmeletteで、同様の料理は各国にあります。フランス
- ピザ(トマトソース系)とワインのマリアージュイタリアのナポリが発祥と言われるピザ。ピッツァと書くとよりイタリア語に近くなりますが、アメリカに渡って世界中に広がり、日本でもすっかりお馴染みの料理。窯で焼く本格的な味わいはもちろん、市販の生地を使ったり、ご家庭にある材
- 白和えとワインのマリアージュ白和えとは 水切りして裏ごしした豆腐を、醤油やみりん砂糖等で調味し、野菜などを和えたお惣菜、白和え。白胡麻や白味噌を混ぜることもあります。優しい味わいのお豆腐の衣が具材の味を引き立ててくれるだけではなく、数種の具材が折り
- ハードチーズ(コンテ、チェダー、パルミジャーノ レッジャーノ、ケソ マンチェゴ 等)とワインのマリアージュコンテ、チェダー、パルミジャーノ レッジャーノ、ケソ マンチェゴ。そのまま噛み締めてもお料理に使っても美味しいハードチーズは、スパークリング赤ワインとの相性が抜群です。 ハードチーズとは ハードチーズとは、型に入れた後に
- オイルサーディンとワインのマリアージュオイルサーディンとは サーディンは小さなイワシ(いわし)のことです。塩漬けにした後にオイルで煮込んだものがオイルサーディン。保存食として世界中で食べられていて、ご家庭でも作れますが、手軽な缶詰が多く流通しています。シンプ
- ブルーチーズ(ロックフォール や ゴルゴンゾーラ 等)とワインのマリアージュロックフォールやゴルゴンゾーラ。その刺激がクセになる、また料理にもよく使われるブルーチーズはワインとの相性も抜群です。特に甘口ワインとチーズを合わせたいならブルーチーズ一択と言われています。 ブルーチーズとは ブルーチー
- キャロットラペとワインのマリアージュキャロットラペとは おろした人参という意味のキャロットラペ。おろし器でせん切りにした人参を、ドレッシングであえるにんじんサラダで、フランス料理の定番です。家庭料理でもビストロでも毎日のように登場しワインと一緒に食されてい
- エスカベッシュ(南蛮漬け)とワインのマリアージュエスカベッシュとは エスカベッシュは、地中海料理のひとつで、揚げ焼きした魚介をオリーブオイル、ビネガー、香辛料を効かせた漬け汁に浸していただく前菜です。スペインやポルトガルの海岸のバルでは、ワインのおつまみとして必ず並ん
- グジェールとワインのマリアージュグジェールはフランス ブルゴーニュ地方で生まれた、チーズ風味のシュー皮の定番おつまみ。程よい塩味とパクっとつまめる一口サイズで、ワインのおともにぴったり。 グジェールにはチーズやバターを使っているので、樽をかけた白ワイン
- きんぴらごぼうとワインのマリアージュごぼうを胡麻油で炒め、醤油やみりんで味付けをした定番の家庭料理きんぴらごぼう。レンコンや人参を加えたり、切り方や盛り付けを工夫すれば、手軽で食べ応えもある、美味しいワインのおつまみになります。 きんぴらの語源は、江戸時代
- ピザ(トマトソース以外)とワインのマリアージュピザ?ピッツァ? イタリア・ナポリが発祥と言われるピザ。ピッツァと書くとよりイタリア語に近くなりますが、アメリカに渡って世界中に広がり、日本でもすっかりお馴染みの料理。窯で焼く本格的な味わいはもちろん、市販の生地を使った
- タパス&ピンチョスとワインのマリアージュスペインのバルでのおつまみ、タパス&ピンチョス。違いは何なのか、スペインでもしょっちゅう議論の的になります。タパスは通常はもう少し多い量の料理を小皿で少量出す提供するのに対して、ピンチョスは一口で食べられる量を薄切りパン
- シャルキュトリとワインのマリアージュシャルキュトリとは ハムやパテ、サラミなど、フランスでは肉の加工品全般をシャルキュトリ (charcuterie) と呼び、フランス人の食卓には欠かせないものです。もちろんワインとの相性は抜群によく、日本人ならこれだけで
- マグロのタルタルとワインのマリアージュマグロのタルタルとは マグロのタルタルはマグロのたたきをフランス風にアレンジした、ワインとよく合う前菜です。 フランス人は魚を加熱せずに食べる習慣がなかったのですが、1980年代に日本料理がフランス料理に取り入れられ、鮨
- やきとりとワインのマリアージュやきとりは日本の伝統的ファストフード やきとりと言うと、「仕事帰りのサラリーマンが、職場最寄りの駅近のやきとり屋で一杯」とか「部活帰りの高校生が百円玉を握りしめて、屋台で買い食い」というイメージがある、日本の伝統的ファス
- シェーヴル ・ブルビ (ヤギ乳・羊乳)チーズとワインのマリアージュピコドン、ロカマドゥール等のシェーヴルチーズや、ペコリーノ ロマーノ、ケソ マンチェゴ等のブルビチーズは、チーズ専門店以外ではあまり見かけませんが、チーズ通には絶大な人気です。ワインとの相性はとてもよく、若いものは白ワイ
- 鶏のから揚げとワインのマリアージュ鶏のから揚げとは 鶏のから揚げは肉に下味を付けて揚げる、ワインとは合わせやすい料理で、いろいろなタイプのオーガニックワインと広くペアリングを楽しめます。 から揚げは唐揚げとも空揚げとも表記されます。料理名の起源は江戸時代
- 白かびチーズ(ブリ―、 カマンベール 等)とワインのマリアージュカマンベールやブリーに代表される日本でもお馴染みのもっちりミルキーな白かびチーズ。赤ワインとの組み合わせは至上の喜びです。 白かびチーズとは 白かびチーズとは、チーズの製造過程で白かびを噴霧し、熟成を進めるチーズのことで

