
店舗スタッフ厳選のビオディナミワインを2本ご紹介!赤、白どちらも自信をもっておススメします。自然の流れに身を任せ、ぶどうのエネルギーを余すところなく詰め込んだボトル達です。空と土のつながりを意識しつつ、 呼吸も深くなりそう。
そして、やはり外せないメイエー家。その中でもアルザス ピノグリをすすめるスタッフO。 その理由は…?
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メイエー家のワインを一言で表すなら「ヒーリングワイン」 癒し系ワインです。 こんな状況下ですからイライラしたりストレスを抱えていたりしてませんか?そんな時こそこのワインの出番です。
深呼吸してメイエー家のワインを一口飲むと・・・あら不思議!スーッとワインが通り抜けていって和みます。癒されます。
そんなのウソと思われている方。いえいえ、ウソではありませんよ。是非飲んで頂きたいと思います。メイエー家はオーガニック農法のひとつであるビオディナミでワインを造っています。ビオディナミを始めたのは1969年。フランスでのビオディナミのパイオニアです。
この素直で純粋な味わいはメイエー家だからこそ。メイエー家では数種類のワインを造っています。その中で私のイチオシはピノグリ。幅広く料理と合わせられるのがお気に入りの理由です。飲むときは冷やし過ぎないでくださいね。冷たくし過ぎると香りが閉じこもってしまいます。秋の夜長、このワインで癒しタイムをお過ごしください♪
そして、もう1つのビオディナミワインはイタリアの赤。スタッフAの食いしん坊魂も炸裂~~モレッティ家アリテル赤をおすすめ。
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ここ最近、ビオディナミと聞くと、すぐにワインを思い浮かべる方が多いようで、それだけオーガニックワインが定着しているのかと、驚きと嬉しさを感じます。身体に優しいだけでなく、神秘的で哲学的な由来も、ワインを楽しむ語り種になりますよね。マヴィには多くのビオディナミ製法のワインが陳列されていますが、生産者が外科医と聞くだけで、 オタク心が(なぜか)炸裂する、モレッティ家の「アリテル」をご紹介。
熟した果実やブラックチェリー、少しスパイシーなニュアンスもあって飲み応えは十分。そして、品の良いたたずまい、長い余韻…。秋の夜長、何か(誰か)への思いに耽りながら飲むのにぴったりの赤ワインです。ワインと自己陶酔だけで十分に時間を堪能できますが、食欲の秋は、それだけではもったいない。「芳醇な赤ワインには赤身のお肉」が通説ですが、鶏の手羽元(味ぽん煮)、牛そぼろ、豚玉(お好み焼き)という庶民派メニューとも相性が良い、懐の深さ。造り手と大地の愛を感じます。地球からもっとも小さな満月を楽しめる今回、悠遠の月を見ながら、マヴィのビオディナミワインを楽しんでくださいね。
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期間中(10/27~11/1)この2本のおすすめボトルは10%オフになります。この機会に是非お試しください。