いつもよりグッと染みる、癒しのロゼスパークリングワイン

誰もが予想し得なかったコロナウィルスの出現。店舗として何をご提供できるか。無理は出来ないけれど、商品の販売を通して ご来店くださるお客様がよりワインを楽しめること。この状況で可能なことって何だろうか。 まだまだ模索中の赤坂店です。 でも一方で、店舗スタッフの考えやお店で得たい情報は 感覚的にお客様と近いのかもしれない、と思えるスタッフYの話です。
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 実は私たちスタッフも、その週お店で提供されるワイン達から様々なことを学んでいました。飲み頃を迎えているか、コンディションはどうか、以前との味わいの比較などなど。何よりも大切なのは、同時にワインを飲んで、スタッフ同士でその感想をシェアすることです。
家で、その時に自分が飲みたいワインを飲むことは自体は、そうしようと思えばできることですが、同時期に他のスタッフと同じボトルのワインをシェアするということが意外と困難な今、以前は自由にできていたことをちょっと懐かしんでしまいます。

そんな折に、今夏のお疲れ様を兼ねてスパークリングワインを飲む機会がありました。会としての催しではなく、抜栓したワインを、各自の勤務機会に飲んでいく、という方法です。その1本のワインとして選ばれたのが、クレマンダルザスロゼでした。

メイエー家が大切に造っているクレマン。シャンパーニュと同じ、瓶内2次発酵という製法で造られています。そしてこのロゼは、アルザスのピノノワールから造られており、とても華やかな薔薇色。その佇まいからして、気持ちを高揚させてくれます。
開けた瞬間、立ち上ってくるきめ細かな泡。香りはとても華やか。一口、口に含むと、木苺やピンク色のお花が満開に押し寄せてくるよう。ロゼ色に色づいたグラスを眺めているだけで、ゆったりとした心地になってきます。

「本当に美味しいね。」

一緒に飲んだ仲間と共有する感覚が、同じである、ということがまさに貴重だな、と思った瞬間でした。
今飲んでいるワインを定義して表現するということは、たった一人でもすることができますが、今この瞬間に放たれている香りや、目に映る色、そして味わい。ワインが与えてくれる共時性というものの大切さ。これからの新しい時代に大切にしてゆきたい感覚だな、と思いました。
造り手のメイエーさん達が、畑から肥料に至るまで丁寧に大切に育てた葡萄と、長い時間と手間暇をかけて醸造されたクレマンダルザスロゼ。
ぜひ皆様にも味わっていただき、そのご感想をシェアしていただけたら、と思います。
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ただ飲むのではなく、その時間を共有する、感想を聞き合う。「これって○○と合いそう!」「そう言えば先日はもっと違うニュアンスだったよ」ワインを中心にして盛り上がれる、ワインショップならではですよね。気軽に感じたことをお話ししに、そしてワイン選びにご来店ください。ズバリおススメをご紹介します。

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