オーガニック情報アーカイブ
2018年に解散したNPO法人オーガニック協会のアーカイブを紹介しています。
2000年12月にマヴィ株式会社の代表取締役田村安が中心となり、「ヨーロッパオーガニック食品普及協会」として前身の「EUOFA」を設立しました。
まだ日本で知名度の低かった「オーガニック」についての情報を発信し、オーガニックフェスタなどのイベントも開催。
その後、名称をオーガニック協会に変更し活動を続けていましたが、日本のオーガニック市場の広がりを受け2018年12月に解散しました。
EU地方発展のための農業支援金に関する理事会規定
欧州委員会は、9月20日付けで「地方発展のためのEU農業支援金による地方発展支援に関する理事会規定1698/2005(E...
フランス、オーガニックの発展に向けた関係者の活動
OBJECTIF BIO 2007は、次回の選挙までの期間(2007年)、集約農業を代替するもっとも適切な手段としてのオ...
欧州委員会、動物の福祉と保護についてアンケート募集中
欧州委員会は、今後数年間に向けた動物の福祉と保護に関するアクションプランの作成準備に入っている。その一環として、現在一般...
ドイツNaturland、ウェブサイトでのトレーサビリティシステム開始
ドイツの農業団体ナチュアランド(Naturland)は、先ごろインターネット上で同団体の認証するオーガニック製品の出自 ...
ナチュラルコスメのガイドライン、標準化の兆し
ナチュラルコスメの製造や認証に関わるヨーロッパの主な企業は、過去2年に渡り、(その基準について)調和を図るために幾度もの...
オーガニック規定と規則に関するインターネットポータルサイト
EUオーガニック見直しプロジェクトの一環として、オーガニック基準に関するインターネット上のデータベースが設定さ れた。こ...

CAAEとカルフール、オーガニック製品をジョイントで販促強化
CAAE(アンダルシアオーガニック農業委員会)とスーパーマーケットチェーンのカルフールは、7月の終わりに契約を交 わした...
セインズベリー、オーガニック商品品揃えを拡張
セインズベリー(英国の代表的なスーパーマーケット)は、2005年8月段階で、新しく100を超える、独自のラベルをつ けた...
ユーロスタット(EU統計局)、オーガニック農業に関するレポート発表
EU統計局であるユーロスタットは、1998年〜2003年にかけてのオーガニック農業の進展状況について、報告書を発表した。...
EUの新しい小冊子:EUのオーガニック食品&農業に関する調査
欧州委員会は、EUにおけるオーガニック食品とオーガニック農業を調査した小冊子を発行した。現状について好意的な概観が述べら...
「Bio」という言葉、EU全加盟国にて完全保護
欧州裁判所は、2005年7月14日付の2つの審判において、「bio」という言葉は、EUで使用されるすべての言語において、...
2005年11月3−5日 スペイン・バレンシア
2005年11月、スペインバレンシアにて「第一回オーガニック柑橘類栽培に関する国際会議」が開かれる予定である。主催はオー...
デンマークにて、オーガニックアドバイザー会議開催(8月)
2005年8月28、29日の両日、第1回EUオーガニック農業アドバイザー会議がデンマークにて開催され、EU各国から参加者...
スウェーデン: オーガニック農業と生物の多様性
公表された資料比較分析によると、オーガニック栽培で管理された小区画、田畑、農場では平均で30%多い動植物の種が確認され、...

オーガニック農業に関する政策立案、政治制度に関するレポート
EUの数カ国における、オーガニック農業に関わる政策策定において、政治制度がどのように発展してきたかという内容の重要なレポ...
トロカデロ噴水広場でオーガニックピクニック!(フランス)
2005年6月1日、パリのすべての住民に対し、みんなで楽しめるオーガニックピクニックが振舞われる。場所はパリの中心地の1...
母なる大地を守る必要性−初のヨーロッパ土壌地図帳発表
土壌は、環境・経済・社会・文化といった無数の機能をもっており、生物の多様性を守っていく上で、また地球全体の生態系システム...

デンマーク、共同オーガニック会議(Joint Organic Congress)...
共同オーガニック会議2006は、EUが支援する企画として開催される公式の会合と、デンマークで2年に1回開かれ、通常は60...
EU、農業環境政策の原則・措置・適用についての総括発表
このレポートは、加盟各国・地域、この分野に関わる一連の文献、そして専門家との非公式のやりとりによる中期的な地方(農村)発...
水に関する法律−主要な条項は農業関係(フランス)
フランス国内の水について、農業が原因となって広がる公害の影響は、水に含まれる硝酸塩の分量となって表れている。28の県にお...
世界のオーガニック認証農地面積2600万ヘクタール以上に
IFOAM(国際有機農業運動連盟)、FiBL(スイスのオーガニック農業調査研究機関)、SOL(ドイツ環境と農業基金)は、...
生物分解性のプラスチックが新しいマーケットを乗っ取る
イタリアのスーパーマーケットIPERのうち、規模の大きな22店舗で展開されているデリカテッセン(惣菜)の幅広さは圧巻だ。...
デンマーク、オーガニックの牛肉の売り上げが急上昇
デンマークのオーガニック農業協会の報道によれば、2004年秋の販売促進キャンペーンの後、デンマークのオーガニック牛肉の売...
NATURASI、マドリッドに4番目の店舗オープン
イタリアのオーガニックスーパーマーケットチェーン、NaturaSiは昨年の12月、スペインの首都マドリッドに新しく第4番...
