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Joint Organic Congress 2006 まもなく開催

5月30日、31日の2日間、デンマークのオーデンセにて、Joint Organic Congress 2006が開催される。ヨーロッパのオーガニック農業と農村地方の発展を目指したこの会議は、「持続可能なヨーロッパに向けて」「作物、土壌、環境の質向上」「家畜の飼育−−健康管理、福祉と飼料の質」「オーガニック製品の消費」という4つの主題を掲げて開催される。


<パンフレットの御挨拶より>
「農村地域のバランスの取れた発展、きれいな飲料水、自然の保護、家畜の世話、再生可能エネルギーの生産、健康的で安全な食べ物・・・」消費者と社会の双方が農業のもつ多様な機能に対して望んでいることである。それはつまり、ヨーロッパの農家、食品生産業者、さらには政策立案者にとっての新たな挑戦でもある。持続可能な食品や農法は、こうした挑戦の条件を満たすものであり、
そういったものに投資し、発展させていくために、オーガニック食品と農業に関する調査がEUレベルでも各国レベルでも行われてきた。この会議の目的は、こうした調査研究を発表し、アイデアやビジョンについて、オーガニック生産者、加工業者、そしてヨーロッパの持続可能な発展全般について関心をもつ人々とともに話し合うことである。会議は、15に及ぶEUの支援する調査プロジェクトと、2年に1回開催されるデンマークの会議の協働のもと開催される。広く呼びかけたお陰で、調査研究論文はヨーロッパ中の国々から集まった。オーガニック食品とオーガニック農業の発展のため、惜しみなく自らの知識を共有してくれたすべての人々に対して厚く御礼申し上げる。
<トピック>
この会議は、4つの主題に従い展開される。各主題がさらに細かい内容に分かれており、以下のテーマが用意されている。
トピック1:持続可能なヨーロッパに向けて
◎テーマ1:持続可能なシステムの研究
このテーマでは、多機能で環境面で健全な生産方法を望む声に、オーガニック農業が応えられるのか、またどのような形でそれを実現できるのかということが第一に討議される。
◎テーマ2:ヨーロッパの政策
政策を通じたオーガニック農業発展の可能性は、特に強調される点である。
◎テーマ3:規定はどうあるべきか?
オーガニック農業規定の基本として、規則の役割、価値、原則について話し合う。
トピック2:作物、土壌、環境の質向上
◎テーマ4:栽培システムと土壌
オーガニック農業では、健全な作物を育てるための健全な土壌を生み出す栽培システムの開発が求められている。そこに関する研究について討議される。
◎テーマ5:植物の健康を保護する
オーガニック農業では、病気や最近は、輪作や多品目栽培といった手段で対応が可能かもしれないが、それだけではどうにもならないものもある。ここでは新しい技術や製品の開発について話し合う。
◎テーマ6:植物の栽培と種子の生産
従来農法によって栽培されてきた品種に依存してきた数十年を経て、オーガニック部門では、より適合性のある丈夫な品種で、オーガニック農法で栽培された種子の必要性が高まっている。
トピック3:家畜の飼育−−健康管理、福祉と飼料の質
◎テーマ7:畜産システムの開発
EUのさまざまな条件で行われている畜産システムの発表。山間の小規模なものや、共同放牧システムなど。
◎テーマ8:家畜の健康と病気の管理
病気のリスク管理、予防と治療方針、保険計画などの査定を行うことで改良を目指す。
◎テーマ9:オーガニック畜産:品質と安全性
家畜が戸外に出られることは、オーガニック畜産においては基本原則である。一方で、野生にさらすことによる病気などのリスクも考えられる。
トピック4:オーガニック製品の消費
◎テーマ10:健康と栄養
オーガニック食品人気は、オーガニック食品の方が従来農法のものよりもより健康的であると消費者が考えていることに起因する場合が多い。これは事実なのだろうか?オーガニック食品に注目が集まれば集まるほど、この問題は早急に証明される必要がある。
◎テーマ11:消費の理解
このテーマでは、ヨーロッパのオーガニック市場の変遷と、それがオーガニック製品消費にどのような意味をもたらすかを理解していく。
◎テーマ12:トレンド分析
オーガニック食品の消費は増えているが、家計の支出に占めるオーガニック食品の割合は、正確な数字を出すのは困難である。このテーマでは、個人のオーガニック消費に焦点をあてるとともに、「ときどきオーガニック製品を買う」消費者についても討議する。
※詳細は下記のホームページから。申し込みも同サイトからできる。(英語)
 http://www.organic-congress.org



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