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【プレスリリース】イタリア固有品種の魅力が詰まったオーガニック白ワイン新発売

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オーガニックワイン専門商社マヴィ株式会社(東京都港区赤坂、代表取締役社長:田村安)は、2021年10月18日よりイタリア マルケ産のオーガニックワイン「ピスティーロ 白」を販売いたします。

ワインの生産者であるカプリオッティ家は、化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無い畑を代々守り、マルケ州土着品種の個性を生かした伝統的な方法でワイン造りを行っています。

商品名の「Pistillo」(邦訳:花芯)が表すように、しっかりとした芯のあるミディアムボディのワインです。最初から最後まで印象に残るのは青りんごや洋梨などの清涼感がある果実の香り。少し強めのレモンや金柑などの柑橘系の香りにパイナップルのような甘酸っぱいアロマ。アカシアやサンザシなどの白い花の香りもあり、アロマが広がります。キレのある味わいですが、重すぎず軽すぎずにバランスが取れています。口当たりはとてもサラサラしていて、思わず春や初夏の風景が頭に浮かびます。熟成によって香りや味わいが発展するポテンシャルがあるので、今すぐでも、少し熟成させてからでも変化を楽しめる白ワインです。白身肉にも十分に合わせることができる味わいに仕上がっています。

生産者のカプリオッティ家はマルケ州、イタリアで最も美しい村の一つであるオッフィーダにあります。この村で何世代にも渡りオーガニックでぶどうを栽培し自家用にワインを造っていましたが、2005年に自分達のワイナリーを設立し本格的にワイン造りを始めました。夏は暑くなりますが、西側にあるアペニン山脈からアドリア海に吹き降ろす風により風通しが非常によく、ぶどうの栽培に優れた気候です。化学肥料や除草剤を一度も使ったことが無い畑を守っています。マルケ州の土着品種にこだわり、この土地を表現しながらも、香りと味わいの調和がとれたワインを目指しています。

■商品概要

■会社概要

●マヴィのあゆみ

1998年創立、生産者から日本の食卓までワイン・環境・食への思いをつなぐオーガニックワイン専門インポーター。生産者を一軒一軒訪ね、厳選した38農家200種類以上の美味しいオーガニック認証ワインのみを輸入販売。直営のマヴィ赤坂本店(東京・港区)、FC店のマヴィ新高円寺店(東京・杉並区)を運営。



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