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フランス出張レポート2020(その3)

1月にフランスで開催された世界最大のオーガニックワイン展示会「Millésime Bio(ミレジムビオ)」マヴィ赤坂本店店長の野口が現地レポートをお届けいたします。

今回はオーガニックはちみつを作るピレさんと、ピレさんに養蜂を教えた師匠の元を訪ねます。

前回のレポートはこちら→フランス出張レポート2020(その2)

オーガニックはちみつを作るピレさんと養蜂の師匠

Japexbioを出発し、これから年に一度開かれるオーガニックワインの展示会「ミレジムビオ」の会場がある南仏モンペリエに向かいます。

「モンペリエに行く前に1軒寄るところがあるよ」とボワソー教授。
聞くと、なんとオーガニックはちみつの生産者のピレさんに会えないか再度調整してくれたそうで、今日ならOKになったとのこと。

ただしもうピレさんの家から離れてしまったため、家を訪問して設備を見ることは出来ませんが、代わりにピレさんが養蜂を始める際に指導してもらった師匠のお宅で、その方も一緒にお話を聞けるとのこと!

その師匠は御年91歳で、これまでたくさんの養蜂家を育てて来た方なのだそうです。

そんな方にはなかなか会えないので、かえってラッキーでした!ボワソー教授に何度も御礼を伝えて、さっそく車で一緒に向かいます。

お家に到着すると、ピレ家のアレックスとその師匠が出迎えてくれました。

師匠のシャリエさんは年齢を感じさせないすごく若々しい印象。現在も5人同時に養蜂の指導をしているそうです。

師匠のシャリエさんとピレ家のアレックス

やはりフランスでもハチミツの生産量は減っていて、世界的状況とのことでした。

シャリエさんとアレックスにはちみつのお話をいろいろと伺いましたが、ちょっと専門的な内容もあるので、詳しくは旅を終えてから改めてご報告しようと思います。

アレックスの昨年取れたはちみつの量も、通常より半分近くも減ってしまったそうですが、ただ年内に巣箱の量を増やす予定で、次回は必要な分を日本に分けてもらえそうです。

アレックスのはちみつは輸出は日本だけで(もちろんマヴィだけです)、あとは地元の消費で全部無くなってしまうとのこと。確かにこのヘザーのはちみつは、一度食べると虜になってしまう美味しさです。
現在シャリエさんが指導している5人の養蜂家の中にもオーガニックでやっている方は居ないとのことでした。

日本からのお土産(干支の土鈴)も喜んでくれました

シャリエさんの家を後にして、これからモンペリエまで400㎞を車で向かい、いよいよミレジムビオがスタートします。

(野口)

次の記事→フランス出張レポート2020(その2)

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