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ポーランド:スーパーマーケットでオーガニック製品の売上げが拡大

ポーランドのスーパーマーケットでは、オーガニック製品の販売を促す数々の試みが見られる。その一つの例として、オーガニック製品の生産者たちが協力し、それぞれの自社製品を「o!eko」という新開発のトレードマークのもと、スーパーで販売することを計画している。このアイデアは2006年の5月、ワルシャワで開催された「オーガニック・マーケティング・フォーラム」の際に発案されたものだ。これまでは、8名の生産会社がおよそ60品目の加工食品に共通のラベルを貼って販売してきた。このラベルには「eco」の文字とともに、コウノトリの絵が描かれている。(この計画では新たに参加する会社を募集中。連絡先はwww.oeko.plまたは0048-34-365-08-52)


チェーン展開のスーパーマーケット「カルフール」ではすでに、ポーランドの店舗でエコ製品の販売を決定している。今年2月28日、カルフールの代表団と環境団体「Polska Ekologia」に加盟する生産者たちによって、この事前契約が成立したのだ。手始めに、国内の大都市にある8店舗でオーガニック製品が販売される。ワルシャワ、クラクフ、ダンツィヒ、ヴロツワフの住民たちは一足先に化学物質の添加されていない食品を体験することになるのだ。将来的にカルフールはポーランド国内全域へとオーガニック製品の販売を拡大するよう計画中である。
もし他の大型チェーン店がカルフールの例にならうのであれば、ポーランド市場におけるオーガニック食品の発展は大きなチャンスを迎えることになるだろう。この前向きな傾向を強く後押しする例も見られる。ポーランドの新聞、『Rzeczpospolita』紙によると、もうひとつの主要チェーンである「テスコ」でも、今年中に初のエコ製品を導入する動きがある。さらにオーガニックのチェーン店「Bio Planet」は、間もなくポーランドに初のショップをオープンする予定だ。すでに9つのオーガニックショップを展開する「Organic Farma Zdrowia」では今年新たに6店舗のオープンを予定しているし、「Alma-chain」はオーガニック製品の売上げを年間で倍増させている。健康や食品の栄養を気づかうトレンドが、大都市では決定的なものになりつつある。このような都市ではより多くの人々が、食品への出費を増やす準備があるのだ。
資料:odr.net
Organic-Market.infoより
http://www.organic-market.info/

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