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オーガニック情報アーカイブ

スペイン、低いオーガニック製品消費率

スペイン人口の72%がオーガニック食品について聞いたことはあるものの、62%という高い割合で、一切購入していないことが分かった。情報が少ないこと、オーガニック商品が簡単に見つけられないこと、また一般的な食品と比べて価 格が高すぎることが消費を低下させている。このような事態に、同国の農林水産食料省(MAPA)は、EUの共同出資のもと、初めて国をあげてオーガニックの情報提供とプロモーションキャンペーンを行うことになった。


スペインには80万ヘクタールのオーガニック耕作地があり、広さでは世界第8位。しかし農林省の調べでは、80%の製品(主に生鮮品)がドイツ、オランダ、フランス、英国をはじめとしたヨーロッパ各国へと輸出されている。国内の食品市場のなかでオーガニック製品の売上げが占める割合は1%にも満たない。MAPAの調査では低消費の理由が次のように分析されている。「情報不足」が33%、「製品が入手困難」31%、そして「価格が高すぎること」28%。一方、オーガニック製品を買いたいと思う理由としては、「健康的」62%、「味がいい」37%、そして「高品質」26%となっている。
Organic-Market.infoより
(参考:http://www.vivelagriculturaecologica.com/index.php スペイン語)

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