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英国:遺伝子組み換え昆虫が間もなく放たれる?

デイリーメイル社は、穀物害虫を撲滅するために作られた遺伝子組み換え昆虫が田園地帯に放たれるかもしれないと報道した。
英国政府は、英国の会社Oxitecが開発したダイヤモンドバック(蛾)の遺伝子組み換え種の同社による“放出”計画を検討している。遺伝子組み換え種では、オスの種の中に決定遺伝子が組み込まれる。交尾の際、その殆どの子孫がすぐに死んでしまうというものだ。

この計画は、作物の生産の増加と農家への利益をもたらすと考えられており、Oxitecは今年中にも試用を望んでいる。

放出計画には、野外への制約のない放出から、ビニールハウスの両端に昆虫試験用のついたてを使ったもっと管理された実験までいくつものシナリオがある。

英国GeneWatch(遺伝子監視)のディレクターHelen Wallace博士は、「遺伝子組み換えされた“フランケン蛾”の放出は、破滅的な状況を引き起こす可能性をはらんでいる。遺伝子組み換え虫のイギリス郊外への大量の放出は、元の状態へ戻すことができないだろう。生態系のシステムの一部を変えるということは、おろかな手段による他への連鎖反応を引き起こすにちがいない。放出は、結局違ったタイプの害虫を増やすことにつながる可能性もある。昆虫を食べて生きている野生の生物たちは、彼らにとっての食物供給に変化が強いられれば、傷つけられることになる」と述べた。

出典:Daily Mail

Organic-Market.info

(翻訳:ボランティア 殿村 江美さん)





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