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オーガニック情報アーカイブ

ナチュラル化粧品のための米国初の国家規格

米国のパーソナルケアに関してナチュラルパーソナルケア製品のための国家規格が、米国規格協会(ANSI)によってもうすぐ承認されるだろう。 NSFインターナショナルはNaTrueの評価基準(NaTrue 標準レベル1)に基づいてナチュラル化粧品の新しいアメリカ国家規格の確立を推進する。 この米国とNaTrueのパートナーシップはパーソナルケア製品における「ナチュラル」という用語について国際的に統一して認知される定義を確立するための重要なステップとなる。これにより、消費者の混乱は無くなり、欧米または世界中に自社の製品を販売しようとしているナチュラル化粧品のメーカーにとってかなり仕事がやり易くなるだろうと、NaTrueはレポートしている。


NaTrueのディレクターのジュリー・ティレル(Julie Tyrrell)は言う。「パーソナルケア製品の中で『ナチュラル』という用語に関して世界で認められた定義が全くありません。だから、NaTrueは4年前に真に『ナチュラル』な化粧品に対する消費者の期待に沿った厳しい評価基準を定義し始めたのです。私たちにとって、世界中の人々が本当に、その名にふさわしいナチュラル化粧品を使うことができるように、品質とレベルの高い志を共有できる相手とパートナーを組むということが重要でした。この点において、NSFインターナショナルとパートナーシップを結べたことは、我々がこれまでの基準作成作業に捧げてきた努力が認められた結果です。」
2010年に、NaTrueは既にNaTrue 標準レベル2とNSF/ANSI305規格が同等であるという合意に調印した。 これはオーガニック素材を含むナチュラル化粧品として公認された製品はNSF/ANSI 305の下での「オーガニックを含む」製品に相当するということだ。 NaTrueとNSFは現在、ナチュラルパーソナルケア製品についてのアメリカの新規格の作成のため協力しあうことに加えて、それぞれの規格の基準を統一させる協定に調印した。規格監視委員、パーソナルケア製品のメーカー、流通業会の団体、小売業者、およびその他のナチュラルパーソナルケア製品業界の主要な利害関係者など、各グループのバランスのとれた参加による合意形成の手法を用いて、NSFインターナショナルは新しいナチュラルパーソナルケア製品の規格を確立するだろう。
NaTrueとNSFはドイツのニュルンベルクで開催されているBioFach/Vivanessにおいて2月17日木曜日、午前10時にKiewルーム(フェア会場内)にて共同のイベントを主催する。 NSFインターナショナルは、健康への悪影響を防ぎ、環境を保護するために、食物、水、および消費財などの製品に認証を与え、規格を作成する独立機関。 NaTrueはブリュッセルに本拠を置くInternational Natural and Organic Cosmetics Associationの略称で、2008年5月以降の真にナチュラルでオーガニックな化粧品の普及を世界中で推進する活動をしている。
参照URL:NaTrue, NSF インターナショナル
Organic-Market.infoより
(翻訳:ボランティア 渡辺 良一さん)





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