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豪州:GMO汚染によるオーガニック認証の取り消し

Natural Newsによると、農業を営むSteve Marsh氏さんは、所有する小麦畑が付近の遺伝子操作されたキャノーラ畑によって汚染されたとして、オーストラリアのNational Association for Sustainable Agriculture (NASAA: オーストラリアのオーガニック認証機関)のオーガニック認証を取り消された。オーストラリアのオーガニック業界は、GM汚染を一切容認しない方針を貫いている。


Marsh氏はこの件でキャノーラ畑の所有者に対する訴訟を起こす考えを示したが、これに対しGMキャノーラの開発元であるモンサント社は、キャノーラ畑の農家を法的に支援すると表明した。GMキャノーラの花粉は約1マイル(約1,609m)先の畑から飛散したもので、Marsh氏のオーガニック小麦畑の200ヘクタール以上を汚染している。
西オーストラリア州農業・食品省大臣のTerry Redman氏はオーガニック業界に対し、モンサント社の製品が容認されるように汚染に対する基準を緩和することを要請した。また、完全なオーガニックの維持は非現実的であり、オーガニックのGM汚染には、汚染の最大容認限度を確立する必要があると言明した。高い基準を緩和するためのNASAAへの働きかけを求める同氏の説得に反し、Marsh氏は、オーガニックビジネスが台無しにされたことに対してキャノーラ畑の所有者を訴える予定であることを表明した。
出典:Natural News
元記事:Organic-Market.infoより
(翻訳: ボランティア 岩見佳子さん)





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