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フランス:Ecocertが指摘するオーガニック農業を脅かす遺伝子組換え作物

トゥールーズに本部を置くオーガニック認証機関Ecocertは、環境と持続可能な発展を専門に扱うインターネットメディア“actu-environnement”のインタビューで、オーガニック農業の成功に隠された裏側を現状分析した。その結果、オーガニック農業にとっては、「偽オーガニック」よりも、遺伝子組換え作物が深刻な脅威になっていることが明らかになった。


Ecocertによると、認定機関の業務はオーガニック市場の成長に伴い規模が拡大し、また認証基準を満たさない不適合の件数も増大した。Ecocertの創設者で代表のウィリアム・ヴィダル氏は、「当初、オーガニック農業の推進者は(オーガニックの良さを追及する)活動家であったが、今日ではかなりの数の日和見主義者がいる。」と説明した。しかしEU基準を満たしていないオーガニック製品は少数に過ぎない。平均すると、毎年検査を受けた製品ロットのうち、3%〜5%が販売を禁止され、0.2〜0.5%の割合で認証が剥奪されている。
EU基準に不適合となる(故意であっても、意図しないものであっても)リスクとして、残留農薬、使用が禁止されている原材料(食品添加剤、加工助剤)、重金属、ダイオキシン、発がん性の危険が伴う多環芳香族炭化水素(HAP)などがある。しかしEcocertは、今後、オーガニック製品にとって最も大きな脅威となるのは、遺伝子組換え作物の世界的な急拡大であると指摘する。大豆、トウモロコシ、コットンなどは、とても大きな危険が伴う遺伝子組換え作物とされている。
参照URL:http://www.actu-environnement.com/(フランス語)
出典:Bio-Marche.com
(翻訳:ボランティア 北村 公和さん)





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